やや濃厚でスパイシーさも併せ持ち、ブレンドしたときに香り全体を引き締め、奥行きを出す効果があると言われ、香水やポプリの原料として重宝されています。
レベル | 上級者向き |
学名 | Dianthus caryophyllus |
主な産地 | ヨーロッパ、アメリカ |
採油方法 | 花の溶剤抽出法(アブソリュート) |
揮発度 | ミドルノート |
作用 | 抗ウイルス、免疫強壮、血管拡張 |
相性の良い精油 | オレンジスイート、クラリセージ、サンダルウッド、ゼラニウム、ベルガモット、ラベンダー |
使用上の注意 | 刺激が強いので使用には十分注意。肌に用いる場合は少量をよく希釈する。 |
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